【音】最強の国産DAPか？ONKYOのDP-X1を試す！開封編。

どうもUZUです(^O^)

今回はちょっと奮発してデジタル・オーディオプレーヤーを新調しました。
ONKYOから発売されたDP-X1を利用することにしました。

実際試してみて起動の遅さはちょっとびっくりしましたがそれ程気になるものではないです。
CPUがスナップドラゴンの800番台ということで動きは凄くスムーズで扱いやすいです。
オーディオプレーヤーにAndroidが要らないと言う人も多いと思いますが私は色々なことを試したいタイプなのでAndroid賛成派です。実際にONKYOから直接曲の購入もできるし最近試しているAmazonのプライムミュージックやGoogleのプレイミュージックも使えるので選択肢が多いのも好印象です。

ただし現在のところストリーミング再生ではハイレゾ音源で再生出来ないので気にする方はいると思います。
ですがiPhoneで同じサービスの同じ曲を再生し今回のDP-X1で聴き比べると全く違う音になります。やはり音源というよりも再生デバイスで音は全く変わることが分かります。
反対にハイレゾ音源と非ハイレゾ音源をDP-X1で聴き比べると音の質量の差は感じるものの劇的な変化はありません。

某メーカーや雑誌等でハイレゾを随分おしていますが正直そこまで気にすることはないように思えます。
パソコン好きな方なら分かる表現で言うと（非ハイレゾ→ハイレゾ）CPUをI5→I7にするのと（プレーヤーの変更）HDD→SSDにする効果のような違いですｗ

まぁ音は感性で味わうことが中心になりやすいので最高の組み合わせというもの千差万別です。そのためハマってしまうとカメラ・レンズ沼よりも深い深淵に入り込んでしまうような気がしますｗ

あ！そう言えばPCにダウンロードして使えるX-DAP Linkは今のところ全然使いものにならないので困ってますｗ

まだまだ試せることが多そうなので少しずつ味わっていこうと思います(^O^)